講師

倉橋容堂(くらはし・ようどう)

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京都市在住。初代倉橋容堂(父)と松村蓬盟に師事。琴古流尺八と古典普化尺八を学ぶ。尺八道場「無住庵」2代目会長。「大阪文化祭奨励賞」「京都市芸術文化協会賞」など受賞。
アメリカの雑誌「New Age Magazine」が古典本曲CD「Kyoto Spirit」をに選定。雑誌「邦楽ジャーナル」にユーモアエッセイ連載。ニューヨーク、パリ、エルサレム、アトランタ、サンフランシスコ、バミューダ・北京・上海などにてソロリサイタル開く。定期講座をニューヨーク・フィラデルフィア・ワシントンDC・ダラス・サンフランシスコなどで開催中。<2012 World Shakuhachi Festival in Kyoto>を開催。

ライリー・リー

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ライリーリーは1951年にテキサスで生まれ、1971年に日本で尺八を始めました。星田一山、酒井竹保、横山勝也に師事。 1970年代に、太鼓グループ鬼太鼓座(現在の鼓童)に入団、最初の外国人メンバーになりました。 1980年代には大学で初の外国人尺八講師になりました。 1986年、妻のパトリシアと双子の娘と一緒にシドニーに移り住み、 1986年にシドニー大学で音楽の博士号を取得。1990年にオーストラリア尺八協会を設立しました。

1980年以降の初のレコーディングのリリース(現在はスミソニアン-フォークウェイズレコード社にて入手可能)以来、60を超える録音をしています。2015年以来、Spotifyにはリスナーが240万人います。1997年、イアン・クレワース氏と共にTaikOz(タイコズ)というオーストラリアの太鼓グループを結成。2019年にホノルルマラソンを完走(3回目)。シドニー音楽大学の教員、ウエスタンシドニー大学の名誉フェロー。ハワイ大学で6年間教え、プリンストン大学 (米国)で定期的に教えています。

主に北米、ヨーロッパ、オーストラリアでの演奏活動を行なっています。シドニーで行われた2008年のワールド尺八フェスティバルではエグゼクティブプロデューサーおよび芸術監督を務めました。
リー氏からは次のメッセージが届いています:「忙しい一年のツアー活動の中で、ロッキー尺八キャンプが一番好きなイベントです。2020年のキャンプで皆さんにお目にかかることを楽しみにしています。」
www.rileylee.net

デビッド・勘輔・ウィラー

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デビッド・勘輔 ・ウィラー二 世勘輔 USA、コロラド州、ボルダー。東京芸術大学音楽部修士号、1995年 。1997年に初代川瀬勘輔(現在琴古流尺八宗家三世川瀬順輔)に弟子入り.

’82年以来、日本や世界各国で尺八を中心とした演奏活動、執筆活動をはじめ、レクチャーなどを通じて日本の伝統音楽の普及に努めている。’97年にコロラド大学ボルダー校音学部の客員教授をし、邦楽の講義と尺八の実技指導を行う。

「ボルダー国際尺八音楽フェスティバル’98」の実行委員をつとめる。世界各地より計300人の参加者、出演者が集合、尺八近代史上最大のイベントとなる。以降、東京(’02)、ニューヨーク(’04)、シドニー(’08)、京都(’12)、それぞれのフェスティバルにプロデュース、MC、出演等で関わる。 ’90年代にジャンルや流儀を超えた日本の伝統芸能(歌舞伎、舞踊、能、狂言、邦楽等)の専門家の振興団体、日本文化を考える会「季座」TOKIZAに創設参加。伝統芸能創作団体「伎音戯」Wazaogi のメンバー。2008年に30年間の音楽活動が認められ「二世勘輔」の号を授かる。

現在、尺八の古典音楽(三曲合奏と尺八本曲)を中心に、現代・古典、邦楽・洋楽や他ジャンル他分野のアーチストとのコラボレーションで幅広く活動している。

柿堺香(かきざかい・かおる)

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斎藤静童師の勧めによって横山勝也師に師事。
第三回長谷検校記念全国邦楽コンクール優秀賞受賞(尺八の部第1位) 第三回ビクター邦楽技能者オーディション合格。1994年第一回国際尺八音楽祭に出演をはじめ98年ボウルダー、02年東京、04年ニューヨーク、08年シドニー、12年京都などで行われた国際尺八フェスティバルに出演。

シャルルデュトワ指揮NHK交響楽団と武満徹作曲「ノヴェンバーステップス」共演。その後も岩城宏之、本名徹次、高橋直史などの指揮や、サンクトペテルブルグフィル、エルツゲビルギシッシェス交響楽団、オーケストラニッポニカなどとノヴェンバーステップス共演。
アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、台湾、中国などでコンサート、講習会多数。 発売CD「古典尺八」「古典尺八2」「古典尺八3」「福田蘭童独奏曲」

現在  東京音楽大学講師、NHK文化センター講師、国際尺八研修館 常任講師。

クリストファー遥盟ブレィズデル

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アメリカ、テキサス生まれ。1972年に来日。竹盟社宗家・人間国宝故山口五郎師に師事つつ、82年、東京芸術大学大学院を修了、国内、中国、東南アジア、ソ連、ヨーロッパ、カナダ、アメリカ、インド等で演奏し、また国際交流基金等による派遣・招待によって各国の大学や教育機関て日本音楽の教授活動を行う。古典を継承する一方で尺八という楽器の可能性を探って、他の分野の芸術家たちとの共演も多い。

CDは「Striking Light, Striking Dark、一つなるもの〜詩と歌と尺八」、「Navarasa」、「浩々妙音」、「breathplay」、「禅問答」、などが発売。著書は、尺八学習のテキスト、「ザ・尺八ー演奏習得の手引き」音楽の友社(2005年出版)、 尺八オデッセイ—天の音色に魅せられて」(蓮如賞受賞作品、河出書房新社出版、2000年 )、

「ボルダー国際尺八音楽フェスティバル’98」、「シドニー国際尺八音楽フェスティバル」などの実行委員。プラハ尺八フェスティバルの創立者、現在ハワイ大学講師。合気道四段。

平岡洋子

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京都生まれ。生田流箏曲及び九州流地歌三絃を長年、京都の斎藤吉子、島田重弘、島田洋子の各氏に師事。筑前琵琶を大阪の菅公香氏に師事。
1993年米国コロラド州に移住以来、地元大学で邦楽クラスを教えるほか、Lotus ミュージックフェスティバルなどの各地の音楽祭に出演。プリンストン、エール、、コロンビア、カリフォルニア、シカゴ大学などをはじめとする全米各地の大学でのレクチャーコンサートに招聘され、現在に至る。
1998年のボールダー国際尺八フェスティバルに出演以来、その翌年より開催されたロッキー尺八サマーキャンプには、20年来、毎年講師の一員として参加。